KEIPE株式会社|山梨県にある障がい者就労継続支援A型事業所

仕事を通じて人の役に立ち、喜ばれ、感謝される場を作る。山梨でNo.1の人づくり企業へ。KEIPEが大切にしていること。

こんにちは。
KEIPEケイプ株式会社の大沢です。

ちょっと間が空いてしまいましたが、先日11月3日(文化の日)に、たかみむすび株式会社 代表取締役 畝尾 賢明うねお けんめい氏を招いて、サポーター(KEIPE株式会社スタッフ)のチームビルディング研修を行いました。

たかみむすび株式会社代表取締役 畝尾 賢明

たかみむすび株式会社 代表取締役 畝尾 賢明氏

チームビルディングとは

チームビルディングを簡単に説明すると、個々人のスキルや能力・経験を最大限に発揮し、目標達成できるチームを作り上げていくための取り組みとなります。
チームにいるメンバー、一人ひとりが個々の能力やスキルを発揮して、より大きな目標を達成するために行われます。

KEIPE株式会社は創業して先日3周年を迎えた、まだまだ新しい組織です。
チームビルディングにおける、チームの状態をあらわす「タックマンモデル」で区分すると、『形成期』と言えます。
※タックマンモデルにおける各段階の説明はここでは割愛します。

形成期

この段階は、メンバー同士の理解が不十分で、チームの目標も不確かなため、チーム内には緊張感があります。
チームのメンバーは、様子見や遠慮をしながらもお互いのことを探り探り知ってく段階です。
次の段階に移行するためには、メンバー同士がお互いのことを知る必要があります。

いまのKEIPEは、まさにこの段階にあるかもしれません。

サポーターの前でチームビルディングの重要性を説明する、KEIPE株式会社 代表取締役 赤池侑馬

KEIPEを創業した想い、KEIPEが大切にしていること、KEIPEらしさとは。
そのために、いまなにをすべきなのか。
チームの現状はどうなのか。
コミュニケーションはとれているのか。
ビジョンは共有できているのか。

赤池侑馬からサポーターへ向け、さまざまな問いかけがあり、サポーター全員で研修を開始しました。

研修で見えた課題と未来

研修内容は公開できませんが、研修を通じて各個人が抱えている問題点、組織としての課題が浮き彫りとなりました。
(研修は全4回。まだまだ学べます!)

各個人が抱えている問題点、さらに組織の課題が、サポーター同士で共有することができ、その解決のためになにができるのかを話し合う、大変有意義な研修となりました。


問題が起きたときに、視座を高く、視点を変え、視野を広く持つことができるか。
その問題は自我(エゴ)から発生しているものではないか。
それぞれが目標達成に向けて、リーダーシップ(肯定的な影響)を発信していけるか。
傍観者となっていないか。
当事者として行動しているか。

大きな学びと気づきを得ることができた研修でした。
そして改めて、素晴らしい仲間と一緒に仕事ができるこの環境に感謝する一日となりました。

KEIPE サポーター
サポーターとして成長し。
メンバーの方にとって、「出会えて良かった」と思われる『運命の人』となり。
働くことで「心が満たされる場」を創り。
KEIPEとして、地域に、日本に、世界になにができるのか。


まずは山梨No.1の「人づくり」企業へ。
これからのKEIPEをどうぞお楽しみに!

サポーターの一人としても、今後のKEIPEに目が離せません!

この記事をSNSでシェア!