人生で一番ハマったもの 『風来のシレン2』
人生の中で青春時代というものがある。
多感な時期は色々なものに影響を受けやすい。
音楽や趣味が特にこの時期にやったものがのちにいろんな影響を与えることは多い。
かくいう私も、生涯ハマるであろうものがこの時期のものである。
何かというとNINTENDO64ソフトの『風来のシレン2』である。
かれこれ20年前に発売されたソフトだが、私の中ではいまだに現役である。
昔のゲームなので、電池が切れてしまって何度もデータが消えているのだが、かれこれ9000時間はやっていると思われる。
ゲームのパッケージには『1000回遊べるRPG』と銘打ってあるのだが、1000回どころではない。
回数でいうと10000回は優に超えているであろう。
このゲームを一言で表すなら、究極のマゾゲーだろう。
これでもかと強くした武器がいとも簡単に無くなっていく様は耐え難い苦痛と苦悩を残していくだけである。
ゴール直前でケンゴウに剣や盾を飛ばされ、無防備のままタコ殴りで終わるさまは虚無感と絶望の休日でしかない。
そんなことがあってもダンジョンに挑み続けてしまうような、完全に中毒に近いものを感じる。
人生で改めて思うと、ここまで熱心にハマれるのものがあるのだろうか。
私の中の成分は何で構成されているかと思うといろんな発見があるんじゃないかなと思う。
そんな中、KEIPでは9月初め全体研修会・キックオフ会をメンバー・サポーター一同で行いました。
年度が替わって9月から5期となったKEIPE。
こういう時でないと甲府・笛吹と他のメンバー等に会う機会がないので、みんなで楽しい講習も行いました。
講師の方のためになる話と併せて、ワークショップをおこない、『わくわくマップ』『地雷マップ』というのを作りました。
自分のわくわくすること・これをされたら嫌!というのをみんなで共有するというものです。
自分の内容はこちらになります。
この内容を改めてみると、自分はだいぶ偏っているなあと感じます。
普段関わっているメンバーさんはこんな気持ちでいたのかとか、実はこういう趣味があったのかと驚いていました。
と同時に、自分・メンバー・サポーターそれぞれ気づきもあったので本当に良い機会を与えてもらったなと思います。
わくわくマップや地雷マップも、仕事やプライベートに活かせていきたいです!
来週は、せっかくなので全体研修で明らかになったKEIPE5期の話をしていきます!
次回‼KEIPE5期について‼