KEIPE株式会社|山梨県にある障がい者就労継続支援A型事業所

KEIPEの支援サポート

KEIPEでは、一般企業とのつながりを深め、バリエーション豊富な内容の仕事を準備し、
一人ひとりに、より多くの経験を積んでいただく環境づくりをしています。

KEIPEの目標設定

高すぎる目標では、目標が形骸化したり、目標達成に向けた行動に無理が発生したりします。かといって低すぎる目標では、成長しませんし、変わることもできません。目指す未来のために適切な目標設定というのは非常に高度な技術です。

KEIPEでは目標設定の技法について専門的に学んだサポーターが皆さんの目標を一緒に設定していきます。日々の仕事の中で、少しずつ、一歩ずつ、目標へと近づいていけるよう、仕事の現場を理解したサポーターが一緒ですので、安心して何でも相談してくださいね。

KEIPEのしごと

KEIPEでは皆さんの目標をサポーターがしっかりと把握しています。そして、目標設定に合わせた業務の配分や、新しい業務の割り当てを行います。チャレンジしながらも無理がなく、少しずつ、皆さんご自身の未来へと一緒に歩んでいきましょう。

KEIPEの目標達成

日々の業務を行った先には目標の達成があります。しっかりと目指す未来のためにサポーターは、皆さんと毎日、真剣に向き合います。その結果としての目標達成、喜びも大きなものです。サポーターも一緒にその喜びを分かち合いたいと願っています。

KEIPE BOOKについて


KEIPE BOOKとは、就労継続支援A型事業所である
KEIPEとは、どのような場所なのか、
KEIPEらしいやり方、考え方とは、どんなものなのか、
言葉にしてまとめたものです。
働く上でのあらゆる場面で、迷わずに行動するためのガイドブックとして
全利用者、全従業員に配布しています。
KEIPE BOOKを利用した勉強会は、様ざまな形で行われており、
働く全員の価値観を共通のものにしています。

現在、Ver2.0。働く全利用者、全従業員のことを真剣に考え、最適なものにバージョンアップを続けていきます
KEIPE BOOKの言葉を、自分自身の仕事に置き換えた時のことを、具体的に想定する勉強会の様子です
職場での自分自身のあり方、仕事や人との関わり方を考えていきます。KEIPEが雰囲気が良いと言われる所以だと考えています。

メンバーの声

高橋さん
高橋さん
KEIPE歴:1年6ヶ月

ひとりひとりが役に立てる事業所

KEIPEについて

元々はB型事業所にいたときに、A型事業所を探し始めました。
「新しい事業所で、PC作業もある」ということでKEIPEに体験に来ました。
体験ではKEIPEの日常に触れ「いろいろな経験ができる事業所」だと知り、迷うことなく入社しました。

チームワークが大切な仕事が多いですが、助け合いの精神が皆さんすごいです。誰かが困っていたら助けてあげる、休んだら代わってあげる、など些細なことも含めて、チームワークとしてよくできていると感じます。

面と向かっては恥ずかしい感謝の気持ちを伝えることも、「THANKSカード」という感謝を伝えるためのカードが準備されていて、手紙形式で感謝を伝える機会があります。自分が受け取れた時は本当にうれしいです。

高橋さん

誰かの役に立っている実感

KEIPEの社内でTHANKSカードをもらったり、直接感謝の言葉をかけらえれて嬉しいのはもちろんですが、
ここで働き始めて、明らかに変わったのは、家族や友人から、感謝の気持ちを示してもらえるようになったことです。

自分自身が変化してきていることがうれしいです。

KEIPEでは、私と同じように、みんながそれぞれ「役に立って」仕事ができていることが実感できます。

KEIPEに入ってみたら、いろんなことが経験できますし、楽しくて仕方ないです。
是非みなさんにも見てもらいたいです。