サポーター紹介
KEIPE笛吹
サポートスタッフ/職業指導員
TAKADA
高田
TAKADA

志はひとつ
楽しく生きていきたい、というように人生で向かいたい場所が一緒、それがKEIPEで働いている人の共通点であるように感じています。 違うのは個性、障がい。 でも、向かう場所が一緒だから、お互いに高めあえるのだと思います。 楽しく生きてきたい、最終的にKEIPEではなく自立したい、ひとりで生活したい、一般企業に就職したい、自分から発信できる人になりたい、という理想の自分がある。 それぞれの人の「こうありたい」をサポートしていくのがKEIPEであると感じています。
メンバーさんの成長が嬉しい
これまでやったことがなかったこと、苦手だと思いこんでいたこと、ができるようになった達成感。今日もやり切ったという仕事が終わった後の達成感。 達成感は、人に言われてやる仕事では得られず、与えられた仕事を自分から率先して、意思をもって動くことができて、その結果で達成できた、というのが達成。 メンバーさんの変わっていく姿を見てうれしい気持ちがいっぱいになりますし、私自身もそこから学び成長の機会になっていると感じます。

今後の私自身の想いは、自分ひとりで生きていけるメンバーさんを増やしたい、ということです。落ち込んだ時に、自分で、這い上がれるような人になってほしい、働くことを楽しいことだと思ってもらいたい、そう感じています。 私自身が「仕事が楽しい」と感じています。いつも「早く仕事に行きたい」というより「早くメンバーさんに会いに行きたい」という気持ちです。 みんなが笑っている顔を見るとがんばろうと思えるんです。みんなが笑っていると幸せです。