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やってみラボとは?

KEIPE株式会社が運営する、オウンドメディアです。
採用情報、多様な働き方のこと、地域の皆さんのこと、自分たちのことなどを、楽しく私たちらしく発信していきます。

ーなぜ、メディアをやるのか?

私たちKEIPEは、障がいを持つ方の就労支援から事業がスタートしました。
今ではその枠を超えて、地域のみなさまとさまざまな事業にチャレンジしています。
この活動を続ける中で感じたことは、本当の意味での“障がい”とは、心身のハンデのことだけでなく、社会側の枠や壁のようなものにもあるのではないかということでした。

私たちは、自分達の事業活動を通してこの障壁をなくし、
あらゆる人たちが「働く」ことを通して心が満たされ、互いを尊重し合えるような社会をつくることを目指しています。

KEIPEが募集している採用情報の発信はもちろん、日々自分達が考えていること、取り組んでいること、地域の皆さまのことなど、あらゆる視点で「働く」に関する問いの探求を発信することで、もしかしたら誰かの一歩のお役に立てるかもしれない、そして、地域や社会みんなで一緒に考えるきっかけができるかもしれない。そんなことを感じ、この「やってみラボ」を立ち上げました。

ーなんで「やってみラボ」なの?

「やってみ!」はKEIPEの合言葉であり、みんなが大切にしている精神です。
そして私たちの会社は、たった1人の「やりたい!」という意志から、全ての事業が始まっています。
一人ひとりの意志をみんなで尊重し、支え合い、応援し合いながら、行動にうつし実現していく、そんな価値観を共有する共同体がKEIPEなのです。

そんな「やってみ!」の言葉と、多様な働き方を探求するための研究所のようなメディアという意味を組み合わせ、「やってみラボ」という名前をつけました。