障がいを特別なものにしない
ーKEIPEのビジネスで目指す
主体的な働き方

執行役員 : 飯室 和希

私たちは「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会」を目指して事業を展開しています!
KEIPEの最前線で働く社員の「想い」を探っていきます。
今回は、執行役員の 飯室和希にインタビューしました。

ー入社~これまでの飯室さんの仕事を教えてください

KEIPEに入社した時に侑馬さん(代表)と決めたことが、新しい事業を作るということでした。
当時は人手が足りず、就労支援の現場スタッフ(支援員)として働きつつ、新規事業の立ち上げに挑戦しました。
はじめに着手したのが、タンパク質やGABAの成分が豊富なプロテインスープです。

そしたらある日、侑馬さんに「ふるさと納税出せないかな?」と言われました。

この一言をきっかけにふるさと納税のマーケティング状況を調べてみると、まだまだ伸びていく市場だなと感じました。

同時期に笛吹市からも「名産のフルーツを盛り上げてほしい」という依頼をいただき、ふるさと納税での桃、巨峰、シャインマスカットの取り扱いをはじめました。

結果的には1ヶ月で1000件の出荷を実現でき、2024年には3万5000件も日本全国にお届けすることができました。

プロテインスープとふるさと納税の事業は全く別物のようにも見えますが、プロテインスープの商品開発~販売を学んでいたことは、大きな強みでした。

当時の経験は、今のふるさと納税の事業にも生かされています。

ーどうして地域課題とビジネスを統合していくのか?

「どうして」とか、考えたことがないほど「あたりまえ」だと思っています。
前職ではそんなことを考えたこともありませんでした。

KEIPEに入社した当初は、「障がいってこういうものかな?」という固定観念がありました。
一緒に働く中で、障がいの有無に関わらず、誰もが可能性を持っており、価値があるということに気がつきました。

しかし、現状の社会では働く場が少ない。
そんな現実を見て、みんなの能力を発揮し、可能性を広げ、活躍できる場をつくりたいと思いました。

まさに「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会にする」ための場づくりです。

そのためには、収益性の高い事業を作らなくてはいけません。
2024年以降、全国で次々とA型事業所が閉鎖し、、多くの方が解雇される事態も起こってします。

事業性の高いものを作るためには、企業側がその環境を作る必要があり、働く人たちも価値を出せるようにしていかなくてはならない。

「言われた作業をする」といった機械的な動きではなく、
ひとりひとりが主体性を発揮して、最大限活躍できるような、ダイナミックな動きをしていかなくてはなりません。

このダイナミックな動きを大きな波としてどんどん生み出していくことがKEIPEの役割であり、自分自身の役割だと考えています。

ー目指している社会を作るうえでの、自分の強みは?

「つくる。やる。」です。
0から1を作り出すことができるのが、自分の強さだと思っています。

また「これを実現するぞ」と決めたことに対しては、曲げない、とことん結果にこだわります。
そういった自分の強みはKEIPEだからこそ発揮できていると思います。

KEIPEは、「こんな事業、仕事を創りたいです!」と宣言すれば、できる。
すでに目指している人たちがいて、一緒にそこに向かっていく仲間がいます。
そういった応援できる土壌や体制、組織というものがKEIPEの強さであり、今後の未来を創り出していく上でも必要不可欠なことです。

まだまだ未熟で、成長痛を感じることもありますが、1歩ずつ、より強く、よりしなやかな組織に進んでいます。

ー働くうえでの原動力は?

自分は幸せな人生を歩んできていると思っています。
幸せなことに、小さいころから運動も良くできましたし、人間関係も恵まれていたと思っています。

しかし、これは自分の力で獲得したものではなく、与えられたものであると思っています。
KEIPEに入ってから、何かしらの理由があって社会で居づらさを感じている人がいることを知りました。

だからこそ「与えられてきたものを今度は自分が与えられるような人生を送る」という使命感があります。

ちっぽけな人間ですが、自分が経験してきたことでも、社会に与えられるものはあると思っています。
日々自分の行動で体現していきたいです。

ーどんな人と働きたいですか?

チャレンジングな人です。
「自分で何か生み出したい」という情熱があれば、スキルは問いません。
「僕が/私が、社会を変えるんだ!」ぐらいの気持ちを持っている人と一緒に働けたらうれしいです!

あなたが踏み出したいと思う一歩を、KEIPEはとことん応援します。
そのための仕組みや学びの土台をどんどんつくっている最中です。

あなたが目指す未来、一緒に挑戦させてください!

PROFILE

飯室 和希

1993年、山梨県に生まれる(31歳)
東京の大学に進学し、スポーツベンチャー企業でのファーストキャリアをスタート。
海外サッカー留学事業の立ち上げなど、2年で売り上げ5億円を創る立ち上げに成功。
山梨県へのUターンを機に2020年9月にKEIPEに入社。
入社後は就労支援事業の支援員としての日々を送る傍ら、事業立ち上げに着手。
地域事業部を立ち上げ、ふるさと納税を活用した事業を展開している。
2025年執行役員に就任。