障がいを持つ方と共に働ける場を創り、共に社会へ価値を提供する
就労継続支援A型事業は、会社立ち上げのきっかけとなった、KEIPEの起点となる事業。
障がいによって就労ができなかった方の「働く」を支援しながら、企業の人材不足や法定雇用率達成など、さまざまな課題に応える活動を行なっています。
具体的な業務は、Webデザインやデータ入力、編集等のWeb関連業務や物流倉庫での梱包・運搬業務などを受託しています。
また、障がいをもつ方には、業務スキルだけでなく、働くうえでの姿勢や価値観を身に付けること、また仕事のある生活を送ることによって自身のライフケアができるようになることも、伴走しながら支援しています。
これまで私たちは、「KEIPEで働きたい」という意思を持つ方がチャレンジできる場所となり、「地域の企業に仕事を通じて必要とされる」ということを大切にしてきました。「働く」とは、人や企業に価値を提供することであり、相手に対して全力で100%仕事をすること。その結果、自ずと感謝や評価がついてきて、双方向で対等な関係を築くことが出来ると考えています。
障がいがあるからといって、「支援する側」「支援される側」にわけるのではなく、どんな方でも、どんな状況でも、 自分が与えることで得られる喜びを忘れずに、「心が満たされる場、働く喜びを伝える人を創る」ことをベースにみんなで共に活動をしています。
そして、「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会にする」をビジョンに、障がいの有無にかかわらずKEIPEで働くすべての従業員がKEIPE社員として活躍できる環境を目指しています。
▼やっている仕事の一例
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物流倉庫内で働く受託事業
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製造工場内で働く受託事業
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Web、データ入力等の受託事業
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インサイドワークス(内職)
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社食事業
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自社事業の業務推進
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自社管理部門への配属
▼こんなサポートもあります
・月1回面談
・社食提供あり