KEIPEでは、障がいがある人の「働きたい!」を実現するための就労トレーニングやキャリアサポートをする障がい者就労支援サービスを提供しています。「私でも大丈夫かな?」「こんな悩みがあるんだけど…」といった“働くに関する相談”をいつでも受け付けています。
お気軽にご見学やご相談のお問い合わせをいただけると嬉しいです!
就労継続支援A型サービスについて
現在は、企業で働くことが難しい障がいのある人と雇用契約を結び、KEIPE社員としてお仕事をしていただきます。日々の仕事を通じて知識やスキルを高めていき、本人のキャリアプランに沿って福祉的就労を卒業して、他企業又はKEIPEへの就職を目指します。
KEIPEでは、甲府市、笛吹市に就労継続支援A型サービスのオフィスを構え、約100名の障がいのある仲間とともに、自己実現と事業運営を行っています。
※サービスの詳しい内容を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
私たちが大切にしていること
KEIPEでは、業務スキルだけでなく、働くうえでの姿勢や価値観を身に付けること、また仕事のある生活を送ることによって自身のライフケアやセルフケアができるようになるように伴走支援をしています。
KEIPEのA型サービスでは、「KEIPEで働きたい」という意思を持つ方がチャレンジできる場所になると同時に「地域企業に仕事を通じて必要とされる」ということを大切にしてきました。
KEIPEで考える「働く」とは、自分ではない誰かに与えること、喜んでいただくことだと定義しています。自身が「はたらく喜び」を感じ仕事をした結果、周りから感謝や評価をいただく、そんないい循環を生み、人生を豊かにすることが仕事の醍醐味だと考えています。
「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会にする」という理念のもと、障がいに対する配慮や思いやりを互いに持ちながらも、「支援する側」「支援される側」を固定せず、全社員が同じ働く仲間として、尊厳を持って活躍できる環境を目指しています。