健康経営支援サービス Cocrea【健康経営事業】

企業とともに、働くよろこびや働きがいを感じられるひとを増やし、組織の未来をつくる伴走支援「Cocrea(コクレア)」

※「Cocrea」・・・Co(コ):ともに crea(クレア):つくる(イタリア語)

発起人

平原由梨子《YURIKO HIRAHARA》

病院でリハビリテーション業務や行政受託の相談業務に19年従事。内閣府事業のイタリア派遣で共生社会のヒントを得て、専門職が一般企業に居り地域に根差して働く価値を感じKEIPEに居り入社。専門作業療法士(就労支援)、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント、健康経営アドバイザー、OTD認定講師(組織の風土共創コース)など。好奇心が旺盛。健康茶が大好き。おすすめは刀豆茶、明日葉茶、碁石茶。
平原が行う企業研修はこちら

発起人

三木伸太郎《SHINTAROU MIKI》

医療・福祉の現場でリハビリテーション業務に従事。目の前の患者様は氷山の一角で、地域にはもっと多くの人が不調を抱えていることを知り、医療の外に出て地域に貢献しようと決意。認定理学療法士(スポーツ/脳卒中)、走りの学校インストラクター、ライフキネティックトレーナー、健康経営アドバイザーなど。愛媛県出身。走りの学校で子供達に「速く走るコツ」を教えるのが楽しみ。

立ち上げストーリー

私たちは、長年、病院で勤務する中で、様々な患者様との出会いがありました。

中でも、以下のようなことを感じていました。

・働き方や働く環境を整えていたら、病気やケガを回避したり、重症化に歯止めがきいたかもしれない。
・様々な背景から、受診やリハビリを行えるのは、ほんの一握りの方々。多くが、腰痛や不調を抱え、悪化してから受診しているが、もっと早くに出会えていたら。
・患者様の「職業病だから、仕方ないよね」「いち社員が訴えても、聞いてもらえないし」とあきらめる傾向。
・増える労災。
・職場復帰後も活躍し続けるためには、心身だけでなく、働く環境や働き方も調整する必要がある。

そう、世の中は、「働きづらさ」という、“障害”に、あふれていると、気づきました。

発起人である平原自身も、前職で過労から倒れ、入院・休職をした経験をもっています。幸い、患者様の職場復帰支援のために「職業リハビリテーション」や「仕事と治療の両立支援」のノウハウを身につけていたので、自分自身に活かし復職することができました。「この経験を、いつか社会のために活かす」、そう決めた貴重な経験でした。

健康経営は、従業員の健康を保ち、増進していくような組織としての取り組みが、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、実践していくことです。

引用:経済産業省 2025年4月「これからの健康経営について


「働きづらさ」という、社会の“障害”を少しでも減らすために、「健康経営」の実践は不可欠だと気づきました。

また、弊社の仲間が就労継続支援A型サービスを卒業し、地域企業へ就職していきます。人材確保がますます難しくなる時代において、就職した先でも、社会でも、健やかに永く活躍いただくためには、健康経営を推進される企業が山梨にもっと増えていく必要があります。これは、弊社の理念「心が満たされる場・働く喜びを伝える人を創る」、ビジョン「障がいを特別なものにせず誰もがそこにいていい社会にする」にも通じるものです。

私たちは、健康経営の推進に向けて重要なのは、従業員の皆様お一人おひとりが、「じぶんごと」「わたしたちごと」として意識し、考え、行動を変容させて、日常の業務や暮らしに落とし込むことだと考えています。

私たちとともに、貴社の未来づくりに取り組んでみませんか?

事業内容

①リハビリテーション専門職(作業療法士・理学療法士)による伴走支援
②お取組み企業の変化と取り組み成果を可視化

このような企業の「実現したい」に、潜在化している「職業病」や不調を点検し、寄り添います。

・人材を確保したい
・人材の定着率を高めたい
・離職率を下げたい
・生産性を高めたい
・企業価値を高めたい
・働きがいを高めたい
・事故によるケガを防ぎたい


健康経営実践の伴走支援(事業内容)

・従業員への健康投資の現状や効果を、見える化し、分析・介入
 現場訪問
 フィジカルチェック
 講義・ワークショップ
・ワークエンゲージメントや組織への想いの把握
・行動変容の促進
・企業価値の特定、言語化

大切にしていること

  • ご縁と機会に感謝

  • 皆さまの働く現場のリアルに触れる

  • お困りごと・心配ごとに寄り添う

  • 自社も健康経営を実践する

  • 企業の事業継続と繁栄、従業員の皆様の健康としあわせを願う

💫協業の可能性

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